2014年10月14日

Ultrathin Touch Mouse T630が右手を救う話(MacBook Airのトラックパッドとの関係に悩んでいるあなたへ)

今月のT630
『T630@ハロウィン』



右手の異変

どうも右手の親指の付け根がおかしい。
ヒクヒクする…。



iPhone6が縦に長くなっただろうか(使ってるのは、iPhone5 Sだけど)
iPhoneで長い文章を書いたからか(Faceookで「いいね!」しすぎただけかも)

でも、ぼくはわかっていた。
原因は、MacBookのトラックパッドとの相性の悪さだ。

これがトラックパッド様だ…。


トラックパッド様をおっかなびっくり操作する、ぼくの右手。
狭いスペースをちょこまかと動かさなければならない。

そういえば、ぼくの球技との相性はボールの大きさと比例した。
卓球やゴルフのようなサイズは苦手だったが、
バレーボールやバスケットボールは割と得意だった。

ぼくのような大男には、こんな小さなフィールドは狭すぎる。



Windowsのころはよかった。
マウスがあった…。トラックボールもあった。
もちそん、Macでもマウスを使える。

でも、スターバックスでMacBook Airを見せび…もとい
使いこなしているひとびとはマウスを使ってない。

T630が現れた

「これ、使ってみたら?」と友人が声をかけてくれた。



れ?これって?

「Ultrathin Touch Mouse T630」

箱がかっこいい。
もちろん、箱は使わないけど…。



Ultrathinというだけあって、薄い!



トラックパッドの隣に置いてみる…。
心なしか、トラックパッドが嫉妬しているようだ…。



トラックパッドとちがって、充電は欠かせない。
短いケーブルがMacBook Airとの距離をぐっと近づけてくれる。



トラックパッドが嫉妬するので、キーボードの横に置いてみる。
小さい!



T630は小さい

小さいとどうなるか。
右手のなかに隠れるのだ。



トラックパッドを使わず、右手をすっ!すっ!と動かすだけでいい。
スタバでMacBook Airを使っていても、まったく違和感がない。
なにより、微妙な操作が楽なので。

T630は「人差し指と中指に集中していた負担を、右手全体にシフトさせる。 」

トラックパッドは、人差し指と中指を使う。
マウスは、手や腕を使う。
この違いは、大きい。

え?マウス世代?
そうかもしれないけど…。

と、とにかく、T630に喜ぶ右手。



喜びを最大限に表現する右手。



次回は、T630の設定方法を紹介したい。
といっても、いたって簡単なのでご安心を!

さあ、あなたの右手をトラックパッドから解放しよう!


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