2012年12月26日

2012年の総括、そして2013年

というかっこいいタイトルは、
iOS向けのアプリ開発会社【feedtailor】の大石社長のブログ(「2012年の総括、そして2013年」)からそのまま拝借しました。
つられて書き出した記事なので、タイトルはそのままで…。

どんな仕事をしているのか?

わたしはある企業のマーケティング部門に所属しています。
といってもマーケティングという言葉はとても広い意味を持ちます。

具体的には、(1)広告宣伝、(2)サービスの企画開発、を担当していて、
五分五分くらいの比率です。

また、仕事の意味合いから、
新規のプロジェクト型と、定常的な運用型とに分類するとすれば、
6対4ぐらいで、新規の案件の比率がやや高いです。

2012年は

今年の年明けから、少しずつ仕事の流れは回復しつつあります。
春や夏ごろ、いくつかの新しい企画を試みました。
さらに、秋からはサービスの企画開発もいくつか手がけるようになっています。

同時に、2011年から少しずつ広げていた社外との連携や協力を強めています。
公開されているものでは、
などに参加または活動しています。

従来少なかった広告主同士の横のつながりができるようになり、
さまざまな知見を得られるようになったのは、大きな変化だと思います。

業界の専門家のかたとも、いろいろ話をさせていただきました。
制度や環境の変化を理解することは欠かせないですし、
視野を広げるよう心がけました。

なかでも大きかったのは、元本田技研の小林三郎さんにお会いしたことです。
著書『ホンダイノベーションの神髄』を読んだのとほぼ同じ時期に、講演を聞けたのです。
気分が高揚して、このブログを立ち上げたほど、刺激をいただきました。

以来、【イノベーション】を自分の仕事の柱にできたらと、試行錯誤をしています。

2013年は

もっと新しいことに挑戦します。
小林三郎さんが
「みなさん、新しいことやりましょうよ。新しいことをしない国家や企業は滅びますよ。」と、言っていたのが忘れられないのです。

新しい企画だからこそ、しっかりと事後評価をして、
その経験を多くのかたと共有したいと思っています。

今年一年、一緒に仕事をしたり、いろいろ関わってくださったみなさん、
ありがとうございました。
これにこりず、また来年もよろしくお願いします。

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